過去レポ(ディズニーランドとプロジェクト計画について)
今はちょうど受験の時期だけれど、
もうそろそろ、卒業シーズンがやってきます。
自分が何回、卒業式を体験しているのか訳分からなくなってきたけれど、
卒業と聞くとやっぱりしんみりしてしまう。
そんな中、PCのデータを整理していたら、前に書いたレポートが出てきました。
TDLを題材にして書いた内容なので、なんとなく日記にコピーしてみました。
(これは授業で、TDLの建設に関わったという人の話を聞いて書いたものです)
<レジャーランドの事例からプロジェクト計画について考える>
今日、多くの事業、開発がプロジェクトという形で行われている。
そして、プロジェクトを円滑に進めるための、プロジェクトマネジメントといった進行管理の方法も数多く存在している。しかし、進行管理と比べると、全体の行く末を左右する可能性のある「計画立案」のための方法を学ぶことは困難であると考えられる。
そこで、ここでは計画立案の段階に重点を置きつつプロジェクト計画というものについて考えていく。また、方法論ではなく実際の事例をもとに考えを述べていくため、「東京ディズニーランド」を例に取り上げた。
東京ディズニーランドは、年間の入場者数と園内のアトラクションの回転率を明確にした上で計画が立てられた。そして、浦安市(舞浜駅周辺)は開発当初から利用目的が決まっていたので、それに沿ってディズニーリゾートと呼ばれる周辺施設の開発計画も立てられた。
長期的な視野で見た開発計画が、ディズニーランドの開発着手前の段階から作られていたことには驚きを感じる。計画立案の段階で合理的な数字を掲げて、それを達成するために最適なアトラクションや飲食施設を設計・建設し、上演されるショーを作り上げて行く手腕からはウォルトディズニー社、日本の運営企業の優れた能力を垣間見ることができる。
そして、それを成功へと導いてきた着実で妥協の無い遂行能力も素晴らしい。
開発コストと理想とするデザインとの折り合いや、未経験の課題を解決するためは多くの労力を費やしたと思われるが、東京ディズニーランドは1983年に無事にオープンされた。それから10年ほどが経ち、第2のテーマパークとしてディズニーシーもオープンした。そして今なお、ディズニーリゾートには新たな施設が建設中であり、多くの人の関心を集めている。
ディズニーランドは何故、これほどまでに成功することができたのだろうか。
その一番の理由は、来演する人々を楽しませるための雰囲気作りと、安全管理を徹底していることにある。
雰囲気作りのために、園内は現実世界を感じさせないように配慮されており、建築物にも特別な処理が施されている。それによりゲストには、自分があたかも魔法の世界にいるかのように感じさせることができる。
安全管理の面では、幼児の手を挟むような隙間を完全に塞ぐこと、施設内のバリアフリー化を行うことにより、全ての人が安心して楽しむことができるようになっている。
ディズニーの運営方針の中で守られているものとして、「SCSE」というものがある。これは[Safety(安全性) → Courtesy(礼儀正しさ) → Show(ショー) → Efficiency(効率)]という優先順序で全ての仕事を行わなければならないということであり、前の段階のものが守られていなければ先のものごとは意味を成さなくなってしまうことを示している。
東京ディズニーランドの例からプロジェクトでは綿密な分析により、先を見通した計画を立案すること、計画を着実に実施することが最も大切であることが理解できる。
なんだか、今読み返してみると主張が一貫してなかったり、内容がぶれてたり、
色々とマズいところがあると感じます。
「この頃と比べて、自分は何かを学んで成長することができたのだろうか。」
と自問自答しつつ思い出に浸っていたら朝を迎えてしまいました…。(T)
もうそろそろ、卒業シーズンがやってきます。
自分が何回、卒業式を体験しているのか訳分からなくなってきたけれど、
卒業と聞くとやっぱりしんみりしてしまう。
そんな中、PCのデータを整理していたら、前に書いたレポートが出てきました。
TDLを題材にして書いた内容なので、なんとなく日記にコピーしてみました。
(これは授業で、TDLの建設に関わったという人の話を聞いて書いたものです)
<レジャーランドの事例からプロジェクト計画について考える>
今日、多くの事業、開発がプロジェクトという形で行われている。
そして、プロジェクトを円滑に進めるための、プロジェクトマネジメントといった進行管理の方法も数多く存在している。しかし、進行管理と比べると、全体の行く末を左右する可能性のある「計画立案」のための方法を学ぶことは困難であると考えられる。
そこで、ここでは計画立案の段階に重点を置きつつプロジェクト計画というものについて考えていく。また、方法論ではなく実際の事例をもとに考えを述べていくため、「東京ディズニーランド」を例に取り上げた。
東京ディズニーランドは、年間の入場者数と園内のアトラクションの回転率を明確にした上で計画が立てられた。そして、浦安市(舞浜駅周辺)は開発当初から利用目的が決まっていたので、それに沿ってディズニーリゾートと呼ばれる周辺施設の開発計画も立てられた。
長期的な視野で見た開発計画が、ディズニーランドの開発着手前の段階から作られていたことには驚きを感じる。計画立案の段階で合理的な数字を掲げて、それを達成するために最適なアトラクションや飲食施設を設計・建設し、上演されるショーを作り上げて行く手腕からはウォルトディズニー社、日本の運営企業の優れた能力を垣間見ることができる。
そして、それを成功へと導いてきた着実で妥協の無い遂行能力も素晴らしい。
開発コストと理想とするデザインとの折り合いや、未経験の課題を解決するためは多くの労力を費やしたと思われるが、東京ディズニーランドは1983年に無事にオープンされた。それから10年ほどが経ち、第2のテーマパークとしてディズニーシーもオープンした。そして今なお、ディズニーリゾートには新たな施設が建設中であり、多くの人の関心を集めている。
ディズニーランドは何故、これほどまでに成功することができたのだろうか。
その一番の理由は、来演する人々を楽しませるための雰囲気作りと、安全管理を徹底していることにある。
雰囲気作りのために、園内は現実世界を感じさせないように配慮されており、建築物にも特別な処理が施されている。それによりゲストには、自分があたかも魔法の世界にいるかのように感じさせることができる。
安全管理の面では、幼児の手を挟むような隙間を完全に塞ぐこと、施設内のバリアフリー化を行うことにより、全ての人が安心して楽しむことができるようになっている。
ディズニーの運営方針の中で守られているものとして、「SCSE」というものがある。これは[Safety(安全性) → Courtesy(礼儀正しさ) → Show(ショー) → Efficiency(効率)]という優先順序で全ての仕事を行わなければならないということであり、前の段階のものが守られていなければ先のものごとは意味を成さなくなってしまうことを示している。
東京ディズニーランドの例からプロジェクトでは綿密な分析により、先を見通した計画を立案すること、計画を着実に実施することが最も大切であることが理解できる。
なんだか、今読み返してみると主張が一貫してなかったり、内容がぶれてたり、
色々とマズいところがあると感じます。
「この頃と比べて、自分は何かを学んで成長することができたのだろうか。」
と自問自答しつつ思い出に浸っていたら朝を迎えてしまいました…。(T)


